エヴリン・グレニー来日記念公演 |
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クローズアップ 「エヴリン・グレニー来日記念公演」 イギリスの天才パーカッショニスト
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エヴリン・グレニー 来日記念スピーチ & コンサート 2008年12月14日(日)、大阪府堺市にある国際障害者交流センター・ビッグ・アイで『タッチ・ザ・ワールドフェスティバル』が行われました。障がいのある人たちが芸術をとおして国際交流を図るイベントです。海外のアーティストや国際的な活躍をしているアーティストがビッグ・アイのホールに集いました。
イベントでは、来日記念スピーチと、演奏を披露されました。スピーチでは、「障がいがあるからとあきらめないでください。乗り越えるべきものは、できないと思う自分自身の心かもしれません。」という言葉が心に残りました。また、ライブでは、彼女は音を捉えるために、裸足で演奏台に上がりました。マリンバ・スネアドラム・ボンゴなど、7種類の楽器を使って身体全体に彼女の音楽が響き渡る素晴らしい演奏を披露されました。 エヴリン・グレニーさんのほか、名古屋からは障がいや国籍などすべての壁を乗り越えて結成された「少年少女合唱団地球組」の総勢60名のコーラス、音を身体全体で感じることのできる和太鼓「舞太鼓あすか組」の勇壮で力強く、そして繊細華美な舞台が行われました。最後のゲストは発展途上国での教育支援に熱心に取り組んでいる川嶋あいさん。大ヒットソング「旅立ちの日に・・」やチャリティーソング「カケラ」を披露していただきました。
エヴリン・グレニー プロフィール 1965年生まれ/スコットランド出身。8歳の頃から聴覚を失い始め、12歳になる頃には殆どの聴覚を失う。音楽への熱意は失わず19歳で英国王立音楽院を卒業後、世界屈指のパーカッショニストとなる。クラシックからロック・ジャズまで幅広く、精力的な音楽活動を欧米を拠点に続ける。これまでに音楽のアカデミー賞と言われ世界中のアーティストが目指すグラミー賞に4度ノミネートされ 1988年と2001年の2度受賞。各国の王室、政府からの受賞歴も多数に昇る。自叙伝はベストセラーとなり、ドキュメンタリー映画「Touch the sound」は世界各国の映画賞を受賞。また、教育活動、福祉活動チャリティ・社会貢献活動にも熱心に取り組んでいる。本国イギリスでは15の大学の名誉博士、臨床医として活動。欧州、米国の大学・医療・教育機関でも数多く名誉博士の地位を持つ。2006年には大英帝国爵位DAME(女性に与えられるSir)の称号を授与。 |
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